2018-07

アントチェアの修理。

DSC_1403_convert_20180522114152.jpg
DSC_1392_convert_20180522114133.jpg DSC_1390_convert_20180522114115.jpg

アントチェアの修理依頼、
今回はフロストカラーとビーチナチュラルの2脚です。

毎回お預かりする状態と同じく、
脚部と座面を繫ぐ樹脂パーツの
劣化はく離が原因です。
お預かりした椅子の製造年を見ますと
だいたい10年を経過した頃にヒビが入り
劣化はく離するようです。

いつもと同じく
座裏に残ったホットメルト接着剤を丁寧に除去します
このホットメルト剤が除去できていませんと
後で取り付ける部材がしっかり圧着できません。

純正樹脂パーツよりも強度を保てるように
オークの柾目材で作り直した接合部材を圧着します。
もちろん接合部を覆う純正のプラスチックカバーも取り付けできます。

きれいにサビ落としをして磨き上げた脚部を
新たなステンレス製のボルトで接合をして
完成です。

これでまた
長くお座りいただけます。

アント&セブンチェアの修理承ります。

DSC_1394_convert_20180522114047.jpg DSC_1397_convert_20180522113951.jpg
DSC_1395_convert_20180522114022.jpg DSC_1400_convert_20180522113913.jpg


ベビーチェアの修理。

DSC_1075_convert_20180301123846.jpg

DSC_1069_convert_20180301123911.jpg DSC_1068_convert_20180301124623.jpg

40年以上お使いになられたベビーチェアの修理です。

ご家族やご親族の間で繰り返しご使用になられて
座張りが破れたり、木部の接合が緩んだりはずれたりしていました。

木部はしっかりと組み直し、
座張りもウレタンクッションを詰め替えて
表布も新たに張り替えました。

生まれ変わったベビーチェア、
これから更に長くお使いいただけます。

大変お待たせを致しました。

セブンチェアの修理。

DSC_0999_convert_20180219160504.jpg DSC_1020_convert_20180219160537.jpg

DSC_1030_convert_20180219160439.jpg DSC_1052_convert_20180219160416.jpg

近頃お問い合わせの多いセブンチェアの修理、
今回はビーチナチュラルを2脚お預かりです。

10年くらいご使用になると座板と脚部が外れてしまうようです。
ご使用方法によっても違いはあると思いますが
座板と脚部をつなぐ樹脂パーツの経年劣化でヒビが入り、
徐々に接着面が剥離していき座板が外れてしまうのでしょう。

イソロクではこの亀裂の入った樹脂パーツは再使用せず、
杢目の詰まったオークの柾目材で同様の接合パーツを作ります。

もともとの樹脂パーツを付けていた
座裏に残ってしまっているホットメルト系の接着剤を
残さず丁寧に、
木製下地が現れるまで除去していきます。
接合部を平らにしてから
オーク材製の接合パーツを圧着接着し
さらにステンレス製のビスでとめます。
木製部材どうしの方が圧着しても剥離がありません。

サビ落しをして磨き上げた脚部と座板を接合して完成です。

座と背の一体成型合板で出来ているセブンチェアやアントチェア、
座った時の独自の"しなる"感触はとても良いですね。
その"しなり"で接合部にかかってしまう体重の負荷が大きいのでしょうね。
治せばまだまだお使いいただけます。

DSC_1003_convert_20180219160939.jpg DSC_1009_convert_20180219161000.jpg DSC_1014_convert_20180219161018.jpg

DSC_1034_convert_20180219161047.jpg DSC_1042_convert_20180219161317.jpg DSC_1041_convert_20180219161338.jpg

まな板の削り直し。

DSC_1236_convert_20180117133522.jpg
DSC_1238_convert_20180117133240.jpg DSC_1241_convert_20180117133405.jpg

時々お問い合わせがあり、
ご用命いただく"まな板の削り直し"です。

包丁キズや黒ずみなど、年季が入ったまな板、
愛着があったり使い勝手など
大切に使いたい方から依頼を頂いています。

日々の料理、食事を大事にされているのですね。

年季の入ったまな板は
両面を削りこんで包丁キズを取り
表面を平らに磨きます。

周囲の黒ずみもカットして
植物性のワックスを擦り込んで仕上げます。

キレイな木目が
再び浮かび上がりました。

アントチェアの修理。

    DSC_0448_convert_20171023203745.jpg
DSC_0393_convert_20171023203312.jpg    DSC_0452_convert_20171023203645.jpg

埼玉県のお客様より"アントチェア"の修理のご依頼です。
思い入れのある椅子とのことでお直しをさせていただきました。

セブンチェアやアントチェア、
修理の依頼をいただくのですが
決まってプライウッドの本体とスチールパイプの脚との
結合部が剥離した症状です。
そして購入後10年くらい経過した椅子です。

これは直してみて感じたことなのですが、
座り続けると座面に荷重がかかります。
荷重がかかることでスチールパイプの脚と
本体を接合する樹脂パーツに負担がかかります。
かかった負担と樹脂の経年劣化でパーツにヒビが入り
ヒビが入った箇所からホットメルト接着が剥離します。
だんだん剥離が進み樹脂パーツが外れてしまうのでしょう。

なのでヒビの入った樹脂パーツを再接着しても
いずれまた外れるかもしれません。

イソロクの修繕は
外れた場所に残った接着剤を丁寧に剥がします。
そして木部には木材を圧着する方が強度が出ますので
同様の接合パーツを木目のつまったオークの柾目材で製作して
本体に圧着します。
それからサビ落しをしたスチールレッグを取り付けて完成です。
これでまた長くお使いいただけます。

DSC_0455_convert_20171023205016.jpg    DSC_0460_convert_20171023203616.jpg 

DSC_0467_convert_20171023203558.jpg    DSC_0473_convert_20171023203337.jpg 

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

ISOROK FABRIK

イソロクセイサクショ

Author:イソロクセイサクショ
デザインから製作まで
ひとつずつベストを尽くし
心地よい家具や空間を
お作りします。

Made in Hiroshima
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

イソロクストア
オリジナル家具
オーダー家具
オーダーキッチン
店舗内装設計施工
木製看板.木製小物
建具
家具修理

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
〒731-1142
広島県広島市安佐北区
安佐町飯室3455-4
TEL:082-835-0480
email:isorokfabrik@gmail.com
☆☆お問い合わせください☆☆☆

◉イソロクストア◉
12:00~17:00 OPEN
◉定休日 : 火曜日◉
(祝・祭日除く)

最新記事

カテゴリ

ISOROK FABRIK (4)
インスタグラム (1)
ひろしまグッドデザイン (4)
いい店ひろしま (2)
イソロクストア (2)
Dialy (142)
Order Furniture (80)
Original Furniture (32)
Order Kitchen (3)
Chairs (128)
Goods (73)
Repair (20)
Works (20)
Event (30)
Junk Style (7)
Media (8)
看板 (1)

月別アーカイブ

CT

検索フォーム